鯛ラバー五目! | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() ![]() |
||||||||||||||||
最近、マダイ釣りのために「鯛ラバー」という新しい製品が各社から発売されています。 製品としては新しいものですが、昔から似たようなものを 漁師さんが使って鯛を釣っていたそうです。 関西でブームが始まり、青森などではこれが主流になりつつあります。 マダイをライトタックルで楽しむ、そんな釣り方です。 ![]() ところがこの鯛ラバー・・・・鯛以外にも結構使えるものなんです。 青物はもとより、根魚にもかなり有効です。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
各社の製品 | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
そのほかの鯛ラバー | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
鯛玉(船玉)と呼ばれるものに、ラバースカートをつけたもの これはメーカーのものよりも若干安く、手作りもしやすい。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
ちょっと簡単に手作りしてみました〜〜 | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
使用方法 | ||||||||||||||||
非常に簡単!!!ただ底まで落として2,3回巻き上げ、また落とす。 竿先でしゃくってみる・・・など。 マダイネライの場合は底から10メートルくらい上までゆっくりと巻くだけ。 魚信があってもそのまま同じ速度で巻き続けましょう。 1秒に1回くらいの巻上げスピードが基本です。 根魚の場合は岩場にくっついているので、岩の形に添って探っていくようにしましょう。 このとき、潮の流れが速かったり、船の移動が早く、道糸が斜めになっているような場合 根掛かりしやすいので注意しましょう。 もし根掛かりしたら無理に引っ張らずに、竿先をゆするとはずせる場合も多いです。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
今までに釣った魚 | ||||||||||||||||
アイナメ、メバル、カサゴ、マゾイ、ムラソイ、ドンコ(笑、など・・・・ | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
個人的感想・・・・ | ||||||||||||||||
まず、この釣り方、すごく簡単でしかも釣果があるということで ぜひ挑戦してほしいと思います。 ただ、ネックになるのが鯛ラバーの値段・・・。 ひとつ1000円以上しますので、なくすと痛い出費になります。 今までの釣行でかなりの数をロストしました。 その原因は根掛かりです。 そのなかでも、メーカーによって根掛かりしにくいもの、そうでないものがあります。 もっともロストしにくかったのは炎月のタングステンタイプ。 次が炎月の三日月型。 Daiwaのはセンターのアイを使うとからみにくいのですが、 スカートが道糸にからみやすい。 フックは一番弱いですね。交換しないと折れたり、伸びたり・・・・ダメダメです。 塗装もすぐはがれます。 でも、値段は安い。 唯一1000円以下で買うことが出来ます。 いずれにしても、もっとたくさんの種類のサカナをゲットできるはず! もちろん、ヒラメだって釣れるでしょう。それを目標にしてますから! |
||||||||||||||||